サンタクルス。

実は、サンタクルスという町は、世界中にいっぱいあります。

なので、このカナリア諸島のサンタクルスも、正式にはサンタ・クルス・デ・テネリフェです。

サンタクルスとは、「聖なる十字架」という意味。

私は、キリスト教徒ではないですが、なんか感動してしまう言葉ですね。


アナガ自然公園の散策に満足した私は、今夜の宿泊地、サンタクルスに向かいます。

前方にバスがいると、運転がラクです。
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楽しいテネリフェ島のドライブ



だって、バスの後ろだったら、対向車の予測に気を使う必要ありません。
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こんな感じに。
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ワインディングロードを下りきりました。
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やっぱりスペイン、というよりヨーロッパだからでしょうか。ロータリーが多いです。

主要道路が交差する際は、基本ロータリーという感じです。

だから、直線道路を走っていても、やたらロータリーがあります。

グーグルマップも心得ていて、その都度「次のロータリー、2番目の出口を右です。」とか、伝えてくれます。
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サンタクルスへ向うハイウエイに乗りました。
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料金はどうやって払うのかな? と、少し不安でしたが、なんと無料です。
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右側通行にも慣れてきましたが、見慣れない標識には戸惑います。
これは、なんだろう??
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これは、合流注意だろうな。
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ハイウエイの制限速度は、だいたい100km。ところにより120km。
日本も見習ってください。

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たまに、こんな岩が現れるので驚き。
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おお、大西洋が広がります。
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ハイウエイを降りました。
あとは、グーグルマップにしたがって、ホテルにクルマを寄せるだけです。
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こりゃ、グーグルマップがなかったら、大変なことになってたな(笑)
どこを曲がればいいのか、わかりません。
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おっと、女性の警官登場。
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さて、ホテル前のストリートに到着したんですが、案の定、ロードサイドはすべて駐車中のクルマでふさがっています。
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仕方なく、目をつけていた、ホテルの先の地下駐車場にクルマを停めました。
ま、この方が安心かな。
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地下駐車場から、外に出ると、まぶしいばかりの太陽がふりつけてきました。
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サンタクルスのホテル



今夜の宿泊ホテル、ホテル・タナウスはすぐに見つかりました。
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陽気な黒人スタッフが、心のこもったおもてなしです。

街のマップをくれて、この辺りが繁華街だぞ、とか色々教えてくれました。

手で開閉する旧式のエレベータに乗って4階へ。

402号室の鍵も年代モノです。
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これから2泊する部屋。

部屋はすっきり清潔です。エアコンがないのは、常春の島だから?
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立地もいいし、これで、1泊4,500円なら、まずまずです。
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最初、便器にタオルかけてるのかよ、と思いましたが、違いました。

洗濯用ですね。
スペイン語圏では、よく見かけます。アルゼンチンに行ったときは、泊まるホテルごとにありました。
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さて、黒人スタッフからもらった島のマップを見ながら、今日から3日間の行動の作戦を立てます。

テネリフェ島公認ガイドの方からのおススメは、

☆最大の見どころテイデ山国立公園

☆世界遺産ラ・ラグーナ

☆古いカナリア建築が残るオロタバ

☆秘境ともいわれるマスカ渓谷

☆アナガ自然公園

☆リゾート地 ラス・アメリカス


など、いくつか候補をいただきましたが、明日の早朝にテイデ山に行くことを決めているため、そのままラスカ渓谷、オロタバの町と回って2日目を終え、最終日にラ・ラグーナの町を訪れてフィニッシュとすることにしました。


ちなみに、今朝散策してきたアナガ自然公園は、ラ・ラグーナの右上に当たります。

島全体が東京都と同じくらいの面積なので、やっぱりレンタカーを3日間借り切って正解だったと思います。

公共の交通機関だけで、これらをすべて回るのは、たぶん不可能でしょう。


これらの予備知識を与えてくれた、公認ガイドさんには、本当に感謝しております。

今回お世話になった、カナリア諸島公認ガイドの方のHPはこちらです。

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そこまで計算したうえで、ランチをとるのを兼ねてホテルを出ました。

まずは、サンタクルスの町の散策です。
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サンタクルスの町歩き



アナガ自然公園は、高地にあるため、冷たい風も吹いてましたが、サンタクルスは22度です。
さすが、常春の島。
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これが、さきほどレンタカーを駐車させた地下駐車場。24時間営業なので安心です。
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そして、その駐車場の先にあるロータリー。あれは教会でしょうか。
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その下では、マーケットのようなものが開かれていました。
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そのマーケットに背を向けると、橋があります。セラドル橋というそうです。
この橋を渡ると、町の繁華街に出ます。(と、黒人スタッフが教えてくれました)
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セラドル橋を行き交う人々の群れ。今日は日曜日です。
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振り返ると、教会の向こうに時計塔が見えました。
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セラドル橋を渡って新市街へ。
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知らない町を歩くって、ほんとにゾクゾクするものですよね。
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そのまま真っ直ぐ歩くと、トラムのレールに突き当たります。
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駅ですね。開放的な感じが気持ちいい。
イスタンブールやエルサレムを思い出しました。
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トラムの線路に沿っているのが、お花畑と噴水。
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なにかの像。
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お花畑のあたりでウロウロしてたら、「カーン」という音がして、トラムが登場。
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市民の足になってるようです。
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対抗列車も現れました。絵になりますね。
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けっこう頻繁に運転されているようです。
黒人スタッフからもらったマップによると、このトラムは、ラ・ラグーナまでつながっています。

最終日のラ・ラグーナ訪問は、これで行ってみることにしましょう。
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おや、なにを撮影してるんでしょうか?
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そういえば、お腹すきましたね。
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新市街を、もっと奥に行ってみましょう。
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オシャレな町並みと道行く人々。
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地元の人たちなのか、観光客なのかわからないけど、ほんとにこっちの人たちはセンスがいいと思います。
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また振り返ると、時計塔が。
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ホテルに戻りながら、ランチ食べる店を物色しましょう。
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あ、でも、また橋を渡ってしまった。ランチは、ホテル周辺の簡易食堂でいいかな。
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オープントップバスも走ってるんですね。
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あれ、さっきまでマーケットやってたのに。午後は店じまいみたいです。
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サンタクルスのランチ



ホテルの通り沿いのカフェテリアでいいや。
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これまた、英語がまったく通じず一苦労。
店の奥からこの店の娘さんと思われる女性が出てきても、今度は私の英語がおぼつかず一苦労(笑)
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それでも、一生懸命「エニイ フード」と伝えます。何が出てきてもいいよ・・・
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出てきたのは、ビーフとポテトの盛り合わせ。

いや、旨い、最高!

これで3ユーロ。この旅で、はじめて安い買い物をしました(^^)v
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